我が家には未就学〜小学生の3人の子供がいます。
コロナが流行り出したのは、長男は年長、次男は年少入園後、長女は1歳の時でした。
次男は特に、入園から数日で緊急事態宣言により幼稚園がストップしてよくわかっていない状態で戸惑っていました。
それから2年間、幼稚園は参観は親1人のみ。参観の多い幼稚園でしたが、母の日参観・運動会・発表会のみになり、母の日参観は人数を5〜6人程度に分けて分散の参観です。
親同士の関わりも減り、子供と親のふれあいも減りました。
第一子さんの親からは寂しいと言う声も聞きましたが、幼稚園が一生懸命対策をしてくれていることはみんなわかっているので、有難い思いです。
長女の未就学児の幼児教育は、長男や次男の時と比べて半分くらいの人数しかいない状態です。
小さい子を集団の中で触れ合わせるのはリスクがあるからしょうがないと思いつつ、子供同士の関わりが少なく、家の中でばかり過ごす子供を見たら可哀想でもありました。
やっと気持ち的にも社会的にも緩和されてきた日々。しっかりと対策しつつ、子供たちの我慢してきた2年間を取り戻せるくらい、一緒にいろいろ楽しみたい!!
家族でぎゅっと過ごせた2年間。
早く日常に戻りますように。